ステーション日誌DIARY

口、渇いていませんか

2022/1/20 木曜日

こんばんは。
れんげ訪問看護リハビリステーション
精神科訪問看護クレヨン
「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

 

さて、しばらく飲み込みのお話しを
中心に進めていきました。
今日もそんなところのお話しです。

今日のお話しは
「口、渇いていませんか?」ということです。

 

嚥下の問題にお悩みをもっている方は
口が渇きやすい、
唾液が分泌されにくい
そういった方が多いように思います。

 

口の中が渇いていくと
・顎や舌など、嚥下にかんする部分の動きが
悪くなりやすくなる。
・食べ物を口の中に入れても、飲み込みやすい
状態にするまでに時間がかかってしまう。

という状態が起きて飲み込みにくさが
増してしまいやすいです。

 

ただそれ以上に大きな問題になってくるのが
・口の中の衛生状態が悪くなりやすい
・誤嚥性肺炎のリスクが高い

このあたりになるかと思います。

 

口の中の衛生状態が悪くなりやすいと
菌の繁殖も起きやすくなり、
そういう状態のまま誤嚥してしまったりすると
誤嚥性肺炎のリスクがあがったり
重篤化しやすくなることもあります。

 

また、唾液には口から入ってきた雑菌を
殺菌する作用もわずかながらあるので、
そういう意味でも菌が入りやすく
免疫力も下がりやすいといいます。

 

では、口の乾燥を防ぐために
どうしたらいいの?ということになりますが…

 

それはまたいずれ
お話ししたいと思います。
(引っぱるなぁ (苦笑))