ステーション日誌DIARY

ブルース・ウィリスさんのニュースから出てきた失語症とは1

2022/4/03 日曜日

こんにちは。

れんげ訪問看護リハビリステーション
精神科訪問看護くれよん

「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

 

さて、今回は
言語聴覚士としてやはりちょっと
触れておきたいニュース
こちら→ブルース・ウィリスが引退へ(Yahoo!ニュース)

 

引退理由の大きなものが「失語症」とされていて
「やっぱり失語症って怖いのかな」
「なりたくないな」
「どうやったら予防できるかな」

 

そんな風に思われた方も
いらっしゃるかもしれません。

 

ということで
「失語症って何?」というのを
何回かに分けて?お話ししていこうと思います。

 

実は私個人のブログに書いたのですが、
まぁそこそこの長文になったので、
こちらでは少し分けて書いていきます。

もし先に全部を知りたい方がいたら
こちらをご覧ください。
(私の個人ブログです)

 

 

まず、
失語症って何?
ということについて。

 

単純に言うと
「脳の損傷などが原因で、話す・聞く・書く・読む
と言った機能が損傷された状態」
を言います。

 

「失語症」とひとくくりにしても、
実はいくつかタイプがあるのですが
(そのうちこれについても書きますね)

 

だいたい共通している症状としては
何かを言おうとしてもその言葉が出てこない
(喚語困難と言ったりします)
言葉の言い間違いや、言おうとしている言葉と
違うものが出てきてしまう(錯語と言ったりもします)
文字を書こうとしても、その文字が思い出せなかったり
書けなかったり、書いてもその文字の形が崩壊してしまうことも
あります。

 

そのほかには
・話し言葉がたどたどしくなる
・ほとんど話さなくなったり、話してもごくわずか
・話し言葉の音の歪み

などが見られることもあります。

 

というわけで、今回は
失語症ってどんなものなのかの
概要?をお話しさせていただきました。

 

続きはまた後日。