あれ?本当はこんなじゃないはず|れんげ訪問看護リハビリステーション・精神科訪問看護クレヨン

ステーション日誌DIARY

あれ?本当はこんなじゃないはず

2022/4/23 土曜日

こんにちは。

れんげ訪問看護リハビリステーション
精神科訪問看護くれよん

「日本一踊れる言語聴覚士」木津玲子です。

 

先日事務所で
リハビリ科のスタッフと話していて
「お酒を飲むとどうなるか」という
内容になった時に

 

「比較的長い時間
ゆっくり飲んでいることはできるし
人と飲むことは好きなんですけど、

お酒がまわってくると
すっごく喋るし、ずっと笑ってるんです」

と話したところ、
リハビリ科長が一言。

 

「じゃああまりいつもと変わらないね」

 

 

…???

 

今となっては
あまり信じてもらえないかもしれませんが

 

実は基本的には
いわゆる「陰キャ」で
(言語聴覚士は結構そっち系多いと
言われていますが)

人見知りもすごいし、
あまり自分のことを話すのが
得意でないタイプ
…だったんですよね、私。

 

それが気がつくと
訪問先のご利用者さんから
「いつも元気だね」
「いつも明るいね」

とお声をいただくこと多々(苦笑)。

 

もちろん声などを
武器にする仕事でもあるので、
訪問の時には、明るいトーンの声で
ということも

少なからず意識はしていますし、
暗い雰囲気に見られないように
多少ですが気をつけているところはあります。

 

 

でも、以前働いていた時は
「年齢の割に静かな人」
「落ち着いている人」
と、患者さまからは言われ

「慣れるまで表情が分かりにくい」
と同じ職場の方から言われたこともあるので

 

多分、当時の同僚からすれば
今の私ってだいぶ印象が違うのかな、
とも思ったり。

 

 

ですが、
「誰かの元気に関わる仕事」ですから
そういう点で言うと、
今のちょっと?めちゃくちゃな方が
もしかしたらいい時も
あるのかもしれませんね。

 

ということで今回は
「基本は私は大人しいんだよ」
という静かなアピールでした(笑)
(多分、アピールになってない)