のどのためにはコレとコレ!|れんげ訪問看護リハビリステーション・精神科訪問看護クレヨン

ステーション日誌DIARY

のどのためにはコレとコレ!

2021/9/16 木曜日

ブログを読んでくださっている皆様、こんにちは。

れんげ訪問看護リハビリステーション
リハビリ科 木津でございます。
(一応キャッチコピーは「日本一踊れる言語聴覚士」です)

 

3回目の投稿なので
まだまだもうちょっと
言語聴覚士っぽいことを書いておこうかな…と
思います。

 

ということで!

今回は「声」について
書いていこうかと思います。

 

・たくさん話すと声がかすれてしまう
・大きな声を出すとすぐのどが痛くなる
・風邪のシーズンや乾燥の時期で、すぐにのどを痛める

そんな方はいらっしゃいませんか??

 

一応「言語聴覚士」なもので
発声などに関してもちょっと勉強していたりはします(笑)。

 

そんな私からお伝えできる
すぐにできる声の守り方…

それは圧倒的に
休息と保湿!!!
です。

休息に関してはなんとなくイメージが
わく方も多いと思いますので、

まずは「保湿」について。

 

保湿、というとただ湿度を
保てばいいのかな…というイメージになりがちですが

厳密にいうと
保湿と保温、です。

急激に冷えた飲み物は
のどを冷やしてしまって
のど周りの血流を悪くしてしまいます。

それによって発声に関わる筋肉が
一時的に硬くなったりすることもあるので
しゃべることの多い方には
あまりおすすめできないこともあります。

 

今、私がのどのために
飲んでみようかなと思っているのが

生姜紅茶!

テレビ「情熱大陸」にも出ていらした
ボイストレーナーの佐藤涼子先生
(たくさんの歌手のボイトレを担当されている方)
がSNSでご紹介されていたものです。

のどまわりだけでなく
全身の血流もよくなるので
冷えや腰痛予防にも良さそう…とのこと。

飲んでみたら(そしてその後機会があれば)
ここでもご紹介しますね。

 

…と言いながら最近
某コンビニのマチカフェで
メガサイズのアイスコーヒーを買って
出勤しているのは内緒です。

 

それではまた
お会いしましょう!